RECRUIT

Oさん　入社3年目

入社してから、北は青森、南は石垣島まで出張で訪れました。
現地の美味しい食べ物と地酒を堪能できてうれしいです。
今は焼酎を美味しく飲めるのになるのが目標です。「仕事は楽しく」を念頭に日々精進しています。

Tさん　入社3年目

ちょっぴりファンキーな入社３年目の男の子！！
学生時代は建築が好きで建築を学んでいました。
公共施設であるごみ処理施設等の大きな仕事に携わることが出来、
そして地図に載る施設の建設に関われることが、自分にとって大きな財産です！

Kさん　入社7年目

私は、大学時代、微生物、動植物のはたらきについて学んでいました。
入社したきっかけは、自分の学んだ知識を活かした仕事ができると感じたことです。

廃棄物コンサルタントに求められる知識はごみに関する知識からプラント設備、環境に関する法律、自治体関連の法的事項等と幅広いです。先輩社員の打ち合わせに同行した時、入社1年目の私は会議の内容が理解できず、知らいない言葉をメモしては調べることに必死でした。
その後も専門書や、過去に会社で行った業務の書類を読んで勉強し、入社の翌年には国家資格である技術士補を取得することができました。

入社３年目からは自分が担当する業務も増え、ごみ減量やリサイクルについての計画である一般廃棄物処理基本計画の策定業務を、ある自治体で担当することになりました。
責任も増えましたが、自分の力で仕事が進められているという成長も実感しながら業務にあたりました。提案と協議を積み重ね、計画書を完成させることができ、最後にお客様から「無理な注文にもよく対応してくれて助かった」と言っていただきました。その後、その自治体を訪れた時、ごみ出しをする人を見て、自分の作った計画がこの町に住む人々の一部となっているのだと
感慨深い気持ちになりました。

環境コンサルタントに求められる知識の幅は昨今広がってきています。
毎日の業務の中でもアンテナを張り、知識と経験を蓄えていく必要があります。
また、社会への貢献度が高い仕事ですが、それと同時に責任も大きい仕事だと考ており、日々、技術力の向上に努めています。